正誤表ERRATA
薬がみえる vol.1
(2020年09月更新)
頁 | 項目 | 誤 | 正 |
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(巻頭)x | MINIMUM ESSENCE |
〔第1版 第1~4刷〕 一般名の項目に記載してある投与経路についてはp.○の表を参照してください. |
一般名の項目に記載してある投与経路についてはp.xiの表を参照してください. |
(巻頭)x | 商品名 |
〔第1版 第1~4刷〕 剤形についてはp.○の表を参照してください. |
剤形についてはp.xiの表を参照してください. |
(巻頭)xix | 掲載薬剤一覧(てんかん) |
〔第1版 第1~7刷〕 |
分枝脂肪酸系薬 |
6 | 膜電位 |
〔第1版 第1~5刷〕 ![]() |
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8 | 活動電位 |
〔第1版 1刷~8刷〕 |
*1 ニューロンを脱分極させる刺激には,神経伝達物質によるもの(p.10)や,機械的刺激,感覚受容器における音刺激などがある. |
28 | まとめ |
〔第1版 1刷~6刷〕 ![]() |
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34 | minimum essence 構造式 |
〔第1版 第1~6刷〕 ![]() |
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61 | 適応と副作用 |
〔第1版 第1~4刷〕 β受容体遮断薬(タモロールなど) |
β受容体遮断薬(チモロールなど) |
123 | アヘンアルカロイドの構造活性相関 |
〔第1版 第1~5刷〕 N-メチルフェニルピリペジン |
N-メチルフェニルピペリジン |
126 | コデイン補足事項 |
〔第1版 第1~3刷〕 コデイン自体には鎮痛・鎮咳作用はなく |
コデイン自体には鎮痛作用はなく |
149 | 商品名 |
〔第1版 第1~7刷〕 |
【分枝脂肪酸系薬】 |
169 | ドパミン遊離促進薬(アマンタジン) intro |
〔第1版 第1~4刷〕 もとはA型インフルエンザに対する抗ウイルス薬だが,パーキンソン病にも有効なことがわかった. |
レボドパよりも効果は弱いが,即効性があり,ジスキネジア〔p.161〕にも有効である. |
169 | ドパミン遊離促進薬(アマンタジン) 補足事項 |
〔第1版 第1~4刷〕 ●レボドパよりも効果は弱いが,即効性があり,ジスキネジア〔p.161〕にも有効である. |
●もともとはA型インフルエンザウイルスに対する抗ウイルス薬として米国で開発された薬である.開発段階でパーキンソン病にも有効なことが判明し,現在では主としてパーキンソン病治療薬として使用されている(抗インフルエンザウイルス薬としてはほとんど使用されていない). ただし,日本では先にパーキンソン病治療薬として承認され,後に抗インフルエンザウイルス薬として承認されたという経緯がある. (左記の補足事項をintroに移動し,代わりにこの内容を挿入) |
248 | ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬(NaSSA) |
〔第1版 第1~8刷〕 ●H1受容体遮断による不眠の改善(鎮痛作用が治療的効果となる) |
●H1受容体遮断による不眠の改善(鎮静作用が治療的効果となる) |
256 | 体内動態・薬物相互作用(相互作用の表) |
〔第1版 第1~7刷〕 |
●リファンピシン など |
265 | 非ベンゾジアゼピン系睡眠薬 |
〔第1版 第1〜6刷〕 ![]() |
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278 | カンナビノイド |
〔第1版 第1〜8刷〕 ![]() |
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278 | LSD(リゼルギン酸ジエチルアミド) |
〔第1版 第1〜8刷〕 ![]() |
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321 | PDEⅢ阻害薬の作用機序 |
〔第1版 第1~7刷〕 |
~細胞内のcAMP濃度を上昇させる. |
329 | PDE5阻害薬(表内) |
〔第1版 第1~8刷〕 |
アドシルカ |
387 | 主要降圧薬の特徴 |
〔第1版 第1~4刷〕 ![]() |
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