食と健康がみえるWeb立ち読み
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*咀嚼・嚥下機能だけでなく,食欲や口腔内の状態,全身状態を考慮して軟食や流動食を提供する場合もある.食事形態栄養摂取法栄養素の調整咀嚼・嚥下機能*● 腸管関連リンパ組織(GALT):gut-associated lymphoid tissue  ● 腸内細菌叢/腸内フローラ:intestinal microbiome / intestinal〔bacterial〕 flora  ● 腸 閉 塞:intestinal  obstruction  ● イレウス:ileus  ● 腸 管 虚 血:intestinal ischemia  ● 汎 発 性 腹 膜 炎:panperitonitis● 腸閉塞,イレウス ● 汎発性腹膜炎 ● 末梢静脈栄養で投与できるエネルギーはおよそ1,000 kcal/ 日程度である.このため,長期間(2 週間以上が目安)の静脈栄養が必要な場合には中心静脈栄養が必要になることが一般的である〔p.24〕.● 固形物を含まず残渣の● 胃潰瘍食 ● 易消化食● 貧血食● たんぱく質コントロール食● 脂質コントロール食● 最も生理的かつ合併症が少ない経口栄養が優先されるが,対象● 咀嚼・嚥下機能が完全でない場合には,流動食,嚥下調整食〔p.281〕などの食事形態の工夫を行う.● 経口栄養は,生理的な栄養摂取法であり,一般的には “普段の食事” である.● しかし,咀嚼・嚥下機能が十分でない場合には食事形態を工夫する必要がある.● また,病院で提供する食事では,各患者の病態に合わせた栄養療法を実施するために栄養素を調整した特別治療食が● 病態によっては,経腸栄養剤〔p.22〕を単独,あるいは食事と組み合わせて利用することもある .● 日常使用する食品,調理法による食事● 主食は米飯● 腎臓病食 ● 膵臓食 ● 先天性代謝異常症食 ● エネルギーコントロール食 ● たんぱく質・エネルギーコントロール食 ● 必要な期間に応じて管の 入 口(鼻 孔 か 瘻 孔か),消 化 管 機 能 の 状態に応じて管の先端留置 部 位(胃 か 空 腸 か)を選択する〔p.22〕.● 常食よりもやわらかい食事● 主食は全粥・七分粥・五分粥・三分粥(副食も主食に合わせた形態)● 嚥下障害に配慮して食形態や物性を調節〔p.281〕● 肝臓食 ● 糖尿食 ● 脂質異常症食 ● 痛風食 ● 腸管虚血● 激しい嘔吐,下痢 など21An Illustrated Reference Guide栄養療法 No静脈栄養消化管が使用できない期間は?短い末梢静脈栄養不十分流動食少 な い 食 事(ス ー プ,牛乳,ゼリーなど)嚥下調整食 使える腸は使う 栄養摂取法の選択 咀嚼・嚥下機能,病態から決める 経口栄養で提供する食事者の状態によっては他の栄養摂取法を選択する必要がある.ある.咀嚼・嚥下は可能か?Yes経口栄養ゴックン十分常 食疾患別分類主成分別分類消化管の使用は可能か?Yes経腸栄養No経管栄養軟 食特別治療食主な病態長い中心静脈栄養不可(安全でない)経管栄養を選択など

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