食と健康がみえるWeb立ち読み
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ーーAn Illustrated Reference Guide● 肥満症:obesity disease  ● 栄養療法:nutritional therapy  ● 運動療法:exercise therapy  ● 行動療法:behavioral therapy  ● 体格指数/ボディマス指数(BMI):body mass index  ● 生活習慣:lifestyle  ● 有酸素運動:aerobic exercise  ● メタボリックシンドローム:metabolic syndrome● 肥満症の治療は,肥満に起因・関連する健康障害の予防・改善を目的とする.● 減量目標を設定し,栄養療法・運動療法・行動療法による生活習慣の改善を基本として,必要に応じて薬物療法や外● 必要栄養素を確保しながら● 各治療の評価は 3 ~ 6 ヵ月を目安に行う.● メタボリックシンドローム〔p.136〕の治療も肥満症と同様に,現在の体重から 3 ~ 6 ヵ月で 3%以上の減量を目標とし,生● 摂取エネルギー過剰● 糖質摂取割合が大きい● たんぱく質摂取割合が小さい● 脂質の過剰摂取● 砂糖入り甘味飲料● 低カロリー甘味料● 西洋型食事パターン● 早食い ● 朝食の欠食● 夜食● 脂っこいものを好む● 多量飲酒 ● 塩分過多● エネルギー消費量を増やすため,有酸素運動を中心に行う〔p.135〕.● 肥満と関連する可能性が考えられている食生活を紹介する.● 日常生活における● 低エネルギー食● 低炭水化物食● 高たんぱく質食● 全粒穀物● 食物繊維● 果物,野菜● 乳製品● カフェイン● 地中海食〔p.295〕132 生活習慣の改善が基本 治療の全体像 肥満を促進するもの,抑制するもの 肥満に関連する食生活科療法を考慮する.活習慣の改善を行う.*1 肥満症(25≦BMI<35)では,肥満に起因ないし関連する健康障害〔p.128〕を2 つ以上伴う場合に考慮する.*2 薬物療法の実施は添付文書上の用法をふまえ,作用機構や有効性,安全性などを総合的に判断したうえで決定する.*3 食事摂取量あるいは消化吸収の制限を目的に,腹腔鏡下スリーブ状胃切除術,腹腔鏡下スリーブ・バイパス術を行う.また,肥満症(25≦BMI<35)現体重の 3%以上の減量目標を設定栄養療法総エネルギー摂取量を抑える〔p.133〕.目標達成目標の再評価・治療の継続BMI<35 であっても,合併する健康障害の種類や程度によっては外科療法が適切な場合がある.肥満を促進するエネルギー栄養素食 品食事パターン食行動嗜 好高度肥満症(BMI≧35)現体重の 5〜10%の減量目標を設定(合併する健康障害に応じて減量目標を設定)運動療法薬物療法(インクレチン関連薬など〔p.127〕)*1,2(高度肥満症に対し)外科療法*3生活習慣の改善経時的な体重・ウエスト周囲長の計測および合併する健康障害の評価行動療法肥満に結びつく行動を明らかにし,修正する〔p.135〕.目標未達成栄養療法の強化肥満を抑制するパ ク パク治療

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