病みえ3-6
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累積生存率累積生存率*アメリカ糖尿病学会(ADA)は,2003年,正常空腹時血糖値を以前の110mg/dLから100mg/dLに引き下げた.そのため,アメリカではIFGは「空腹時血糖値100mg/dL以上126mg/dL未満」と定義される.*アメリカ糖尿病学会(ADA)の分類では,空腹時血糖値糖尿病の診断と治療/診断と検査空腹時血糖値(静脈血漿値)日本の分類WHOの分類●IGTの累積生存率は糖尿病と正常●WHOの分類でのIGTとIFGを合わせたものに相当する.●空腹時血糖値●OGTT 2時間値●IFGの累積生存率は,正常空腹時●空腹時血糖値100〜109mg/dLは正常域であるが,正常高値とする.●空腹時血糖値●OGTT 2時間値●正常高値の集団でOGTTを行うと,25〜40%が境界型や糖尿病型に属する.●耐糖能異常(IGT):impaired glucose tolerance ●世界保健機関(WHO):World Health Organization ●アメリカ糖尿病学会(ADA):American Diabetes Association ●正常耐糖能(NGT):normal glucose tolerance ●正常空腹時血糖(NFG):normal fasting glucose●境界型とは,正常型にも糖尿病型にも属さない血●境界型の患者には糖尿病への移行を予防するため,●WHOの糖尿病診断基準では,境界型をさらに空●特に食後高血糖を表すIGTでは,動脈硬化の発症●また,IFGとIGTを併発したIFG/IGTは,糖尿病●山形県舟形町における疫学的調査で●空腹時血糖値の正常域のうち,100~109mg/dLの●これは,空腹時血糖値100~109mg/dLの群では,●境界型や糖尿病型の人を見逃さないようにするため,1.000.990.980.970.960.950.94102345671.000.980.960.940.9210234567(年)00An Illustrated Reference Guide糖代謝異常+αもっとわかる(年)(mg/dL)NGT(正常耐糖能.n=2,016)IGT(耐糖能異常.n=382)糖尿病(n=253)耐糖能の中間だった.にも糖尿病型にも属さないもの.IFG(空腹時血糖異常)*110〜125mg/dL140mg/dL未満観察期間血糖と差がみられなかった.空腹時血糖値の区分糖尿病域126境界域110正常高値*100正常域100〜109mg/dLの領域は境界域に含まれる.境界型●空腹時血糖値,75gOGTT2時間値において,正常型IGT(耐糖能異常)126mg/dL未満140〜199mg/dLNFG(正常空腹時血糖.n=2,307)IFG(空腹時血糖異常.n=155)糖尿病(n=183)観察期間境界型or糖尿病型33Tominaga M,et al.:Diabetes Care 1999;22(6):920-924 IFG,IGTの違いを理解する 境界型とIFG,IGT 正常域でも注意が必要な領域 空腹時血糖値における正常高値糖値を示す群である.「糖尿病になる危険性が高い」ことを理解させ,生活習慣を改善するよう指導する.腹時血糖異常(IFG)と耐糖能異常(IGT)の2つの型に分類している.率が正常に比べ高いので,高血圧,脂質異常症,肥満,喫煙などの危険因子を取り除く必要がある.型へ移行するリスクが高い.は,IGTが心血管疾患の危険因子であることが明らかになった.領域は「正常高値」として区別される.OGTT〔p.37〕を行うと実際には25~40%が境界型や糖尿病型であること,また将来糖尿病への移行率が100mg/dL未満の集団に比べて高いことなどによる.正常高値の集団ではOGTTの施行が強く勧められる.舟形コホート集団における心血管疾患の生命表分析(舟形町研究)

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