骨粗鬆症●ロコモティブシンドローム/運動器症候群:locomotive syndrome ●骨質:bone quality ●若年成人平均値(YAM):young adult mean ●オステオカルシン:osteocalcin ●廃用症候群:disuse syndrome ●大腿骨近位部骨折/大腿骨頸部骨折:femoral neck fracture ●日常生活動作(ADL):activities of daily living ●椎体:vertebral body ●円背:hump back ●亀背:gibbus ●非選択的脂肪抑制法(STIR):short-tau inversion recoveryフラックス ●骨粗鬆症では脆弱性骨折が主な合併症となり,高齢者ではQOLの低下に著しく影響する.●多くは転倒によって生じ,その後寝たきりとなり廃用症候群を引き起こす可能性がある.●このため,術後早期から離床し,歩行訓練を開始することが重要である.●高齢者が寝たきりとなる原因の第3位であり,生命予後は著しく悪化する.●骨折リスク評価の指標として,WHOが2008年に公表したF●椎体は海綿骨の割合が非常に多く〔p.152〕,骨粗鬆症の変化が早期に現れる.●椎体〔圧迫〕骨折は骨粗鬆症で最も多い合併症であり,胸腰椎(特にT12,L1)に好発する.●椎体の骨折は,脊柱変形(円背,亀背など)を引き起こし,それに伴う運動機能・心肺機能●椎体〔圧迫〕骨折の判定にMRI●臨床症状があってもX線像で形●MRI矢状断のT1強調像で,椎死亡率⬆褥瘡圧迫される〜!QOL⬇ADL⬇高信号域(新鮮骨折)159写真提供:藤井 英紀An Illustrated Reference Guide骨代謝異常+αもっとわかる 廃用症候群を引き起こす要因 大腿骨近位部(頸部)骨折 QOL・ADLの著しい低下をきたす 椎体〔圧迫〕骨折 早期の椎体骨折診断に有用 椎体骨折のMRI像RAXⓇ〔p.169〕がある.年齢・身長・体重・骨折歴の有無特に大腿骨近位部骨折は重篤であり,後期高齢者で頻度が上昇する.などから,今後10年間の大腿骨近位部骨折と主な骨粗鬆症による骨折の発生リスクの割合(%)が求められる.の低下や消化器疾患が患者のQOL・ADLの低下を招く.が有用である.態変化がない早期の椎体骨折の有無や,椎体骨折の新旧などがわかる.体に限局してその一部が帯状,あるいはほぼ全部が低信号の場合を新鮮椎体骨折とする(STIR像では同領域が高信号となる).転倒による骨折脆弱性骨折寝たきり椎体の変形による円背などぺしゃんこ椎体骨MRI(T1強調像)QOL・ADLの低下筋力低下心肺機能低下廃用症候群抑うつ認知症心肺機能低下,消化器疾患など椎体骨MRI(T2 STIR像)低信号域(新鮮骨折)
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