病みえ12-1版_1刷_立ち読み
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●検眼鏡/眼底鏡:funduscope/ophthalmoscope ●直像鏡:direct ophthalmoscope ●倒像鏡:indirect ophthalmoscope ●正立虚像:erected virtual image ●倒立像:inverted image ●〔視神経〕乳頭:optic disc ●黄斑:macula  ●輪状反射:ring refl ex●検眼鏡の使用法を,直像鏡と倒像鏡を比較して示す(光学的原理は概略).●眼底像と被検者の上下左右は一致●正立虚像●拡大率:高●観察範囲:狭い●右眼の観察は右手で直像鏡を持ち右眼で,左眼の観察●反射光が,検者の網膜で像を結ぶように,補正レンズで両者の屈折度を合わせる(検者が+2D,被検者が−3Dなら−1D).●眼底像と被検者の上下左右は反転●倒立実像●拡大率:低●観察範囲:広い●双眼倒像鏡では立体視可能●利き手に倒像鏡を持ち,反対の手に集光レンズを持つ.●反射光が結像するように,集光レンズと被検者眼との●黄色褐色調で中心窩は暗赤色●血管は通らない●若年者では輪状反射を認める●眼底検査の結果をみるときの正常所見のポイントを,眼底撮影で得られた●やや縦長の楕円(約1.5〜1.8mm)●境界明瞭●オレンジ色●視神経乳頭が,黄斑の右側にあれば右眼,左側にあれば左眼である.❶網膜血管(  :動脈,  :静脈)290An Illustrated Reference Guide 直像鏡と倒像鏡の原理の違い 検眼鏡の使い方 まずは正常所見をおさえる 正常眼底検者被検者検者眼直像鏡検者被検者検者眼倒像鏡(単眼)●❶網膜血管●動脈径:静脈径=2:3●動静脈の交差部で途切れない●大きな蛇行なくスムーズに走行若年者(右眼)被検者眼被検者眼❸黄斑輪状反射使い方と原理 (   :眼底で反射した光)は左手で直像鏡を持ち左眼で行う.補正レンズ直像鏡距離を調節する.集光レンズ倒像鏡(検者の眼窩下縁に置く)眼底写真で解説する.●❷視神経乳頭(鼻側にある)見え方●❸黄斑❷視神経乳頭

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